2021-06-10 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
○国務大臣(野上浩太郎君) やはり、戦後造成されました人工林が本格的な利用期を迎える中で、木材利用を促進することは、森林資源の循環利用を進めるとともに、やはり燃料材よりも高値で取引される建築用材への利用の促進によりまして、山元への利用還元、利益還元と、それに伴う再造林の促進につながる効果があると考えております。
○国務大臣(野上浩太郎君) やはり、戦後造成されました人工林が本格的な利用期を迎える中で、木材利用を促進することは、森林資源の循環利用を進めるとともに、やはり燃料材よりも高値で取引される建築用材への利用の促進によりまして、山元への利用還元、利益還元と、それに伴う再造林の促進につながる効果があると考えております。
地域の中でどう還元するか、利用還元するかという観点が多分この取組の大きな理念だというふうに思いますが、そう考えてみると、今、ETBE方式の場合はどうしても施設が必要でありますから横浜へ来ているという問題を、それじゃこれも実証試験の中で整理をしていく必要が私はあるというふうに思いますので、大臣、もう手を挙げてやったから後は動きませんじゃ、大臣、実証試験になりませんので、是非ここは一つ一つ詰めていこうじゃないですか
○風間昶君 細かい質問で恐縮ですけれども、それじゃその共同研究については、あくまでも成果は共有にするというふうになっておりますけれども、その成果のいわば利用還元について、農業振興の観点からやっぱり適切な対応が必要だと思いますので、研究成果の情報開示はどのようにしてやられるのか、これが一点。
同時に、現在におきましても莫大な積立金を擁しておりまするので、これが関係者の福祉増進施設への利用還元といつたようなことに対しましてし、御善処を頂きますように御配慮を煩わしたいと考えるのであります。